昨夜のテレビ番組でフランスのリヨンで昨年開催された
“仏リヨンの街に輝く光の花束「光の祭典」”のレポートが行われていました。
聖母マリアの祝日を記念して、なんと150年前から行われているらしいのです
町を挙げてのイベントでそのスケールには驚きです。
通常のイルミネーションではみることのない無数の色数の光が古い街並みを幻想的に照らしていました。
久しぶりに感動しましたねぇ。いつか絶対に行く!という衝動にかられました。
ホームページでもその雰囲気はわかります。
以前フランスには旅行したことがありますが、パリだけの滞在でした。
ショップの店員は冷たい感じだし、英語もあまり通じない.....
特に治安が悪い時期の旅でしたので、夜歩きなども禁止であまりいい印象はありませんでした。
それからは、南国やアメリカにしかあまり興味をもてず選択肢には入りませんでしたが
昨夜以来リヨンに魅了されてしまいました。年を取ったせいかもしれません。
ヨーロッパがアート、デザイン、ファッションの発信地になる理由を改めて感じましたしこどものころから、常にこのような刺激を受け続ける事で潜在的な感性が磨かれていくのでしょう。
ヨーロッパのこどもたちが描く絵が日本人のこどもたちとかけ離れるのも当然です。
ラクガキアートの仕事をはじめて思うのですが....
幼少期にこそ、多くの刺激や本物の作品などに触れることの重要性をつくづく感じます
そのためにも、日本でもこのような素敵なイベントが各地で開催されることを願います
リヨンに行くには時間がかかりそうなので
まずは近場の長崎ランタンフェスティバルにでも出かけてみようかな
フランスいいですね!
私は生まれてからまだ一度も海外に行ったことがなくて...
行きたい所はたくさんあるんだけど...!
必ず、子供達を連れて海外にたくさん行きたいと思ってま〜す!
投稿情報: hitan | 2008/01/15 23:56
hitanさん、うちもまだ子供は海外なんて連れてっていません。
ある程度わかる年になったらいろいろ連れて行ってあげたいと思っています。
きっと世界が広がって、新しい夢を描くんじゃないかなぁ?
そのためにも働くママがんばろうね。
投稿情報: takakura | 2008/01/16 09:47
ほんとに、子供達にはたくさん海外に経験をさせてあげたいです。
働くママ...がんばります!
投稿情報: hitan | 2008/01/19 14:33